電子書籍のメリット・デメリット

電子書籍のメリットとは

電子書籍には様々なメリットがあります。まずわかりやすいところでいえば、紙の本は夕方以降は暗い場所ではライトを別途用意しないと読書することはできません。しかし、電子書籍を読むための専用端末(一部低価格商品除く)やスマートフォン、タブレットにはあらかじめライトが付いています。そのため、端末さえあればいつでもどこでも読書ができます。そして旅行の時、今まで本や雑誌の持ち込みでだいぶ荷物が増えてしまっていた場合も、電子書籍を利用するなら一気に荷物を減らすことが出来ます。その他、ページをめくる時以外手を使わずにリラックスした体勢で読むようなこともできますし、文字が小さい場合は文字調節機能を使って簡単に文字調節が出来ます。

ページの行き来がしづらいのがデメリット

電子書籍にはメリットばかりではなく弱点もあるため、紙の本で読んだほうが逆に便利といわれるジャンルもあります。例えば推理小説を読んでいて、犯人と予測している人物の過去の言動を再チェックしたい場合、400ページある紙の本なら400画面ある状態なのでページの行き来が容易です。それに対して電子書籍は画面が1つしかないためページを一気に移動することが出来ず、気になる人物の過去の発言を再チェックするのが大変です。また、専門用語が沢山出てくるため用語集が巻末(or章末)に用意されているような専門書を読む場合も差がはっきりします。紙の本ならページの行き来が容易なのでわからない単語があったらすぐに巻末(or章末)にて意味を確認してスムーズを本を読み進めることが出来ます。それに対して電子書籍は画面が一つだけのため、ページに行き来がしづらく難しい単語が沢山出てくる専門書を読んだりすることには向きません。